信仰生活
Scripture
詩篇95篇6~9節(LB訳)
さあ、創造主である主の前に出て、ひざまずきましょう。
私たちは神の羊であり、神は羊飼いなのです。
今日、呼びかけられる声を聞いたなら、神のもとへ行きましょう。荒野のメリバやマサでのイスラエル国民のように、強情になってはいけません(出エジプト17・7参照)。
あの時、あなたがたの先祖は、わたしの奇跡を何度も目にしながら、信じようとしなかった。わたしがどこまで忍耐するかを試そうとするように、彼らは不平やぐちを言い続けた。
Observation
昨日は黄金律の実践と言うことで、善を行うこと、喜んでいること、祈ること、感謝する事が語られていました。
この詩篇でさらに創造主なる神様の前に出て、ひざまずくことが勧められています。なぜなら、私たちは神の羊として愛され、神は羊飼いとして私たちを守り、導かれているからです。
ところが、私たちの姿は、聞き従うことよりも、導かれることよりも自分自身で強情になり、奇跡を信じず、不平や愚痴を言い続けているのです。
そしてこの姿こそ、わたしの姿なのです。
私たちはもう一度主は、どんな神にもまさる偉大な王であり、すべてのものをつくり、支配している神の声を聞くならば、今日、神のもとに行きましょう。なぜなら、神様はあなたを救いに導き、神と共に歩む生き方に導くのです。
Application
今日の御言葉を通して、今日というのが大切だと教えられました。強情で不平や愚痴を言っても、今日神様に立ちかえることが大切です。
先日、家内から「これは良くないよ」と言われたことがありました。その時に私はこれはこれはこういう意味だから、何も問題がないと言い切っていました。強情な自分がそこにいます。しかし、良く考えると家内が注意をしたときに聞く方が上手くいくのです。そこで従うことにしました。それによって、周りも平安になるのです。自分の自我やプライドよりも神と共に歩むことをしていきます。そのためにも、祈って行動すること、み声を聞くことを第一にすることが出来るようにしていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたのみことばから教えられたことを感謝します。自分の自我や強情になっている思いを捨て、あなたの前に歩む事ができるように助けて下さい。
今日も聖霊によって満たし、あなたの前に歩む事ができますように導いて下さい。
シェアリング・チャーチのために祈ります。場所と賛美リーダーとアドミニをお与え下さい。共に礼拝を献げていくことができますように、また弟子訓練ができるように導いて下さい。
今日もあなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン
honmoku
感謝います。