信仰生活
Scripture
ルカの福音書 14章3~6節(新改訳2017)
イエスは、律法の専門家たちやパリサイ人たちに対して、「安息日に癒やすのは律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか」と言われた。
彼らは黙っていた。それで、イエスはその人を抱いて癒やし、帰された。
それから、彼らに言われた。「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者が、あなたがたのうちにいるでしょうか。」
彼らはこれに答えることができなかった。
Observation
法律が大切なのか、人が大切なのかということが今の時代でも言えるように思うのです。重篤化しないためにワクチンを打とうと言われているけれども、感染を防ぐためではないのです。熱が出るから解熱剤を用意して打たなければならないワクチンは何のためのでしょうか?それを守らないのは、犯罪者のように扱うマスコミがいます。マスコミでも政府関係者でも、そこに専門家が登場します。世の中の構図は同じなのです。そこに、イエス様が改革をされていくのです。
「安息日に癒やすのは律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか」と言われたのです。
イエス様は目の前の人の病気がなることに焦点を当てていました。安息日に労働をすることは罪であるとした律法の専門家たちやパリサイ人にとっては、それは罪だと言いたかったでしょう。しかし、その後もイエス様は続けて語られます。「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者が、あなたがたのうちにいるでしょうか。」
これを聞いた律法の専門家たちやパリサイ人は答えられなかったのです。
イエス様は何を大切にしておられたのでしょうか。人のことを考えない律法よりも、今目の前の人のことを大切にされるのです。今日私たちも同じように目の前の人に向き合って、歩んでいきましょう。
Application
目の前の人に向き合って、その人の癒やしを行っていく。人を気にすることなく、神様の栄光を求めていこう!
そのためにも
1)SOAPデボーションを通して神様の御心を行っていこう。
2)今日出会う一人一人を大切にし、耳を傾けていこう。
3)ゴールデンルール・メソッド、神様の愛の素晴らしさを伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
人を恐れることなく、主の栄光を顕すことを求めていこう。神様の愛に根ざし、出会う人たちの癒やしのために、とりなしの祈りをしていくことが出来るように助けて下さい。
今日もあなたの恵みに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン
佐藤裕子
今日の箇所を読んで、今、目の前の人に集中することが大事だと言われたように感じました。
目の前に居る人をどーやったら救うことができるのか?その人の望んで居る事は何なのか?を考えてから行動に移すことが大事だと思いました。ふとすると、自分にベクトルが向いて行動を取りがちですが、そうではなくfor youをどこまでも貫き通す事が大事だと思いました。そうすることをイエス様も望んでいると思いました。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
相手の救いになれるように私を助け導いてください。相手をコントロールするような行動をとらない私になれるように助けてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
小間物谷直子
塩が塩けをなくしたら、何の役に立ちますか。 35 塩の価値のない塩など、肥やしにもなりません。捨てるほかないのです。聞く耳のある人は、よく聞きなさい。」
聞く耳のある人
少ないですよね。
聞く耳のある人に なれますように。
聞いてるようで聞いて無い自分がいました。
自分だけは大丈夫だと言う驕りが今回の腰痛につながったのです。
愛する天のお父様主よ貴方を褒めたたえます。
自分の傲慢さ自分だけは、大丈夫と言う
傲りから 身体の中心が 痛いって
これだけ 大変なんだとわかり
悔い改め 明日からの自分に
生かせるよう 導いてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
腰の痛みが早く癒やされますように祈っています。