信仰生活
Scripture
使徒の働き 5章28~32節(新改訳2017)
「あの名によって教えてはならないと厳しく命じておいたではないか。それなのに、何ということだ。おまえたちはエルサレム中に自分たちの教えを広めてしまった。そして、あの人の血の責任をわれわれに負わせようとしている。」
しかし、ペテロと使徒たちは答えた。「人に従うより、神に従うべきです。
私たちの父祖の神は、あなたがたが木にかけて殺したイエスを、よみがえらせました。
神は、イスラエルを悔い改めさせ、罪の赦しを与えるために、このイエスを導き手、また救い主として、ご自分の右に上げられました。
私たちはこれらのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊も証人です。」
Observation
私たちは何を恐れているのでしょうか。同調圧力があり、忖度があり、それは人を恐れるからでしょう。それも権力のある人たちを恐れます。それはいのちや生活に直結しているからです。
実はその権力者が一番恐れているのは、人々です。
「非・理・法・権・天」天は人々と言われています。権力者は人々を恐れます。しかし、人々を騙せば怖くないのです。
もし今その状態なら、私たちの信仰も、生きる目的も操られることになるのです。そして、特に信仰は人生の土台であり、すべての価値感の元であり、希望であり、喜びです。これを取り去りたいのがマルクス共産主義(悪魔崇拝者)です。今の霊的な戦い、そしてこの当時の祭司長、律法学者たちエリートたちは、このような神を語りながら、人々をコントロールしていたのです。これが宗教と言われることになるのです。
私たちが捨ててはならないのが、信仰です。罪からの救いであり、神の恵みに生かされていることを捨てることは出来ないのです。だからこそ、イエスの十字架の福音を伝えなければならないのです。
そのためにも、私たちはペテロが語ったように「人に従うより、神に従うべきです。
私たちの父祖の神は、あなたがたが木にかけて殺したイエスを、よみがえらせました。
神は、イスラエルを悔い改めさせ、罪の赦しを与えるために、このイエスを導き手、また救い主として、ご自分の右に上げられました。
私たちはこれらのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊も証人です。」
と大胆に語り続ける必要があるのです。
Application
私はペテロと同じ義タイプ、人間関係衝動的でありFor meな状態の時は人が気になって仕方がないのです。だからこそ、人に取り入るような発言になってしまったりします。そうならないように、神様のみ声に聞き従い、預言の賜物を使いながら人々を励まし、とりなしをすることが出来るようにしていこうと教えられました。
そして信仰を守り、神様の愛を多くの人たちに伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉から教えられたことを感謝します。自分の弱さを覚えることです。だからこそ、聖霊の助けを与えてくださり、あなたに聞き従っていくことが出来るように助けて下さい。今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
小間物谷直子
29 しかし、ペテロと使徒たちは答えました。「人間よりも、神に従うべきです。 30 私たちの先祖たちの神は、あなたがたが十字架で処刑したイエス様を復活させてくださいました。 31 神様は大きな力でこの方を引き上げ、神の御子、また救い主となさったのです。それもみな、罪を悔い改め、赦していただく機会を、イスラエルの人々に与えるためでした。
祈って 神様との時間を大切にし
感謝して その都度 神様が送ってくださる
人か物なのか わからないですが
信仰とは 望んでいることがらを確信し
まだ見ていない事実を確認することである。
愛する天のお父様 主よあなたを褒めたたえます。 毎日のなかで 人をみるのではなく
神様をみて 神様にただ従うことが
できますように もっともっと見える目
聞こえる耳をあたえてください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。 アーメン。
honmoku
アーメン!
祈っています。