今日の聖書箇所
Scripture:
マタイの福音書 27章63~66節(2017年新改訳)
こう言った。「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、私たちは思い出しました。
ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の惑わしよりもひどいものになります。」
ピラトは彼らに言った。「番兵を出してやろう。行って、できるだけしっかりと番をするがよい。」
そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、墓の番をした。
Observation
為政者は人々を恐れる、イエス様が『わたしは三日後によみがえる』と言ったのを思い出し、弟子たちが盗み出して宣伝することを恐れて番兵を立てるのです。
それが本当なると人々がイエス様の方のことを讃えて、自分たちの立場が悪くなることを考えるのです。
自分たちがするような盗み出すことをすると考える発想、義タイプの体裁を整えようとする試み、今の時代にも通じるところがあるのです。
Application
今日の箇所を通して、自分自身が人を恐れていないかを検証することになった。義タイプでの弱さは人を見て行動を変えようとすることですから、本当に気を付けなければなりません。
自分の行動を吟味していこう!
そのためにも
①愛のリーダーを育成していこう!
②デボーションを通して神様との関係を深めていこう!
③感謝して歩んでいこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。義タイプの強いところ、そして弱いところを毎日のように教えてくださっていることに感謝します。自分の弱さを知って、それを聖霊の導きの中で強みに変えることができますように導いてください。インストラクター講座に出られた方々を祝福してください。シェアリングチャーチとホームチャーチの働きを祝福してください。その家族を祝福しお守りください。あなたの愛に生きることができるように助けてください。日本と世界の政治を祝福してください。サタニストたちが猛威を振るっていますが、あなたの御国がきますように祈ります。名前はあげませんが病んでいる一人ひとりを祝福してください。私たちの家族も霊的にお守りください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、私たちは思い出しました。
ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の惑わしよりもひどいものになります。」
まあ よくここまでするよね。と
思いながら 私達も事柄は、ちがうけど
これと同じことを
しているかもとおもいました。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつも気づきをありがとうございます。悔い改めをいたします。
家族を守ってくださり感謝です。
いつも 祝福をありがとうございます。
イエス様のお名前によって 感謝して
お祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
私たちも気をつけなければなりませんね。
祈っています。