今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ペテロの手紙 第一 4章17節(2017新改訳)
さばきが神の家から始まる時が来ているからです。それが、まず私たちから始まるとすれば、神の福音に従わない者たちの結末はどうなるのでしょうか。
Observation
私たちは自分の価値感で生きています。聖書に記されている十戒や、人の尊厳を守るためのルールも、自分の欲によって変えてしまっているのです。都合よく、それらしく変えてしまうのです。
しかし、今日の聖書箇所からわかることは、私たちは神様の前で、裁きをうけることが決まっていることです。
それはすべての人が受けるものです。さばきが神の家から始まる時が来ていると語られています。
神の家を今風に言うと教会と言えるかも知れません。そこからさばきが始まるとしたら、神の福音に従わなかった者たちの結末は永遠の滅びです。
そこで私たちが今、すべきことがあります。
それはペテロの手紙 第一 4章8~9節「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。不平を言わないで、互いにもてなし合いなさい。」ということです。
裁きがある中で、私たちがすべきことは互いに愛し会うことであり、不平を言わず、互いにもてなし合うことです。
Application
昨日、Gabの記事でこのようなことが記されていました。
「もし、キリスト教の終末観が次の様なものだったらと想像してみて下さい。
反キリストではなく、キリストに備える事が中心です。
獣ではなく、子羊の印を中心とします。
地球を逃れるのではなく、取り戻す準備をすることが中心です。
恐れではなく希望が中心なのです。
ワクチンや規制に関心を持ってはいけません。それらを受け取らないのであれば、受けない事になります。自由意志は法律であり、悪魔でさえこれを知っています。私達の時間はこの地球のためではありません。
この戦争は肉体の戦争ではなく、この戦争は精神的なものです。代わりに、あなたはイエスを見つける事に関心を持つべきです。私はあなたにこれを伝える為にここにいます。あなたの自由意志を賢く使って下さい。」
イエスを見つけるためには、私たちが互いに愛し合うことが一番です。みことばを分かち合い、励まし合い、祈りあうことが大切です。
そのためにも、
1)デボーションを通して、神様を求める者とたちの集まりとし、それを分かち合うことを通して愛し合うことをしていく。
2)神様が裁かれることは確実であるからこそ、多くの人たちを愛して、互いに愛し合うことをしていく。そのために、与えられているゴールデンルール・メソッドを多くの人たちに活用してもらう。
3)シェアリング・チャーチの働きは、互いに愛し合う教会にしていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。裁きや終末のことに焦点を合わせるのではなく、その罪から解放されるためにイエス様に目を留めていけるように歩んでいきましょう。今日もあなたと共に歩めることを心から感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
神のさばきってどんな事だろう?って思いました。
聖書の中の言葉は私のイメージの中では恐ろしい言葉が多いです。悪魔とか‥さばきとか‥罪とか‥。でも、それは私の中が恐ろしさで満たされているから言葉に対してのイメージが恐ろしいものになるのかな?
裁かれたらどーしよう?とか‥😅
その前に神さまに懺悔して赦してもらおう!!って思います。
honmoku
裁きがあるからこそ、罪があるからこそ、悪魔は私たちを恐れに満たし、恐れで私たちをコントロールしようとします。
そうではなく、神様との関係を深めていこう、神様と愛し合う関係にあるんだということが大切です。
そのためには、自分の罪を認めることで赦して下さっていることを知り、神様と共に歩んでいきましょう。
祝福が豊かにありますように祈っています。
木村尚子
何よりもまず互いに愛し会うこと、と書いてあります。
このことは聖書の中に何回も出てきます。
神様が私を愛してくださるように隣人を愛しなさい、というように、アガペーの愛でというのは、私には簡単にはできないかもしれません。
神様の視点で、自分を見るようにする、そして、神様の視点で、人を見るように、そのような意識で、人と接するようにします。
そうすれば、人を愛することができるようになれると思います。
先生が書かれたように、
ワクチンなどに関心を向けるのではなく、イエスキリストを見つけることに関心を持って歩みます。
honmoku
神様の視点で、自分を見るようにする、そして、神様の視点で、人を見るように、そのような意識で、人と接するようにします。
そうすれば、人を愛することができるようになれると思います。
アーメンです。
イエス様を見続けていきましょう。