今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
サムエル記 第二 6章8~12節
ダビデの心は激した。ウザによる割りこみに主が怒りを発せられたからである。それで、その場所はペレツ・ウザと呼ばれた。今日もそうである。
その日ダビデは主を恐れて言った。「主の箱を、私のところにお迎えすることはできない。」
ダビデは主の箱を彼のところ、ダビデの町に移したくなかったので、ガテ人オベデ・エドムの家にそれを回した。
こうして、主の箱はガテ人オベデ・エドムの家に三か月とどまった。主はオベデ・エドムと彼の全家を祝福された。
主が神の箱のことで、オベデ・エドムの家と彼に属するすべてのものを祝福された、ということがダビデ王に知らされた。そこでダビデは行って、喜びをもって神の箱をオベデ・エドムの家からダビデの町へ運び上った。
Observation
主の箱を運んでいる時に、落ちそうになった主の箱をとっさにウザが触れた。それに対して神様が怒りを発せられ、ウザを打ったのです。聖なる主に私たちは触れることは赦されていないのです。それは私が罪を持ったまま、神に触れることはできないと言うことです。そしてウザが打たれたことでダビデは主を恐れ、主の箱を迎えることはできないと言って、ガテ人オベデ・エドムの家に主の箱を回したのです。主の箱があるエドムの家は、3ヶ月間祝福されたのです。ここも大切なところですが、主の臨在があるところで祝福されるのです。
その知らせを聞いてダビデは主の箱を自分の町へ運び上ったのです。
Application
今日は主の臨在について教えられたのです。私たちは聖なるものに触れることは赦されていません。ですから、私の罪が赦される必要があります。そうでなければ、神の聖(神の義)によって裁かれるのです。
私はイエスキリストを信じたことで、義とされました。ですから、神様の恵みの中に生かされています。そして、その生かされている中にあって次に大切なのは、主が留まっている、臨在があることです。主と共に歩んでいるのか、そこがとても大切な視点なのです。
だからこそ、日々のデボーションが大切です。主と共に歩むためにも、主が何を語っているのかを聞く必要があるからです。
主の臨在があるところに祝福があります。
今日は急に研修が入りました。これも神様の奇跡ですし、祝福であることに感謝します。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
共にいてくださり、祝福してくださっていることに感謝いたします。願っても叶えられないこともありますが、そこに信仰を持って歩める特権をありがとうございます。罪人の頭であり、あなたの観ることがないと直ぐにズレてしまいます。どうぞ、いつもあなたの臨在の中に歩む事ができるように助けて下さい。今日の研修を祝福し、一人ひとりが事故なく素晴らしい時間となりますようにお守りください。
今日もあなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン
honmoku
感謝します。