信仰生活
Scripture
ルカの福音書 10章18~20節(新改訳聖書2017)
イエスは彼らに言われた。「サタンが稲妻のように天から落ちるのを、わたしは見ました。
確かにわたしはあなたがたに、蛇やサソリを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けました。ですから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。
しかし、霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」”
Observation
私たちは福音宣教をするときに与えられている権威は、悪霊を追い出すことができるです。すでに負けが決まっているのがサタンです。
私たちはイエスキリストの御名(お名前)によって、サタンに勝つ権威が与えられているのです。
そして、弟子たちはサタンが従うことを喜んでいたのですが、むしろ、私たちの名が天に書き記されていることを喜ぶ必要があることを教えられたのです。
ここもやり方や結果に喜ぶことではなく、そのようにされているというあり方を喜ぶことが教えられているように思うのです。
ルカは誠タイプですから、やり方や達成、結果を喜ぶのです。だからこそ、イエス様はここでやり方や結果ではなく、天に名が記されている栄誉なことであることが語られているのです。
何かができることではなく、結果で喜ぶのではなく、まず名が天に書き記されていて、天国に国籍があることを喜んでいきましょう。
Application
結果が出ないと喜べないではなく、結果ではなく、天に名が記されていることに喜びを持つこと!この違いを教えられて感謝でした。なぜなら、今結果を求めているからです。結果が出ないと喜べない自分がいるからこそ、今日のあり方としての存在がそのようになっていることをむしろ喜ぶことをしていこうと思わされました。それによって感謝が生まれてくるからです。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたが私の心を整えてくださり、前に向かって進む力を与えてくださったことに感謝します。ただあなたの恵みによって生かされているからこそ感謝と喜びに生きることができることを楽しみにしていくことができるように助けてください。
今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。
策や方法ではない‥とは言え。
どうしたら?どーやったら? とやり方を考えがちです。
今日のアガペーでも神様があなたを通してやりたい事は何なのか?が究極の質問だと言っていました。ずっと問いかけ続けると答えが来ると。そして、どうあるかだと。聞いていて、リンクしてるって思い、そこが神様が私に語ってくださっているんだと思いました。在り方か、、難しいな💨
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。
どう在ることが求められてるのかを私にわかるように導いてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
小間物谷直子
霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。
この聖句で感じたことは、神様は、貴方とともにいるんだよ。と、しっかりしなさいと
言われているような気がしました。
やはり 忍耐と従順とそして行動
イエス様の血潮によって 許され 守られ
喜んでいる姿を神様も喜んでくださいます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め讃えます。いつも感謝です。感謝しかありません。
しっかりと 地に足をつけ イエス様がいつも
横にいてくれることを忘れず
貴方と共に歩めること感謝です。
どうぞ この弱い私を支え導いてください。
そして 貴方が与えてくれている全ての物を
受け取れる人として作りかえてください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
喜んで歩むときに祝福されていきます。
祈っています。