信仰生活
Scripture
ピリピ人への手紙 2章14~16節(新改訳2017)
すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行いなさい。
それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
Observation
苦しいことも悲しいことも、喜びも神様がすべてを支配し、導いていおられるのです。だからこそ、すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行うのです。それは最後の時であるキリストの日に誇ることができるのです。
そのためにも、私たちの日常で最も大切なことは、いのちのことばをしっかりと握り、暗闇の社会で神の子として、世の光として輝くのです。
Application
今日は改めて神様の支配の中に私たちがいることを認識しました。だからこそ、今の状況も神様はご存じであり、苦しみの中にあっても不平を言うことなく、世の光として輝く必要があると教えられたのです。
では世の光としてどこまで輝いているのかが問われているということが分かりました。
もっと輝いていいし、今は人を守ることよりも、神様の御旨を進ませることを優先にしていくことが重要だとも教えられました。今、霊的戦いの中であるからです。
そのためにも
1)デボーションを通して神様の御心を行うために自分を整えること
2)今まで人を守るために遠慮していたことを辞めて、福音を伝えること
3)シェアリング・チャーチ・ミニストリーについて語っていくこと
この3つが示されているので、続けて行うことを通して、世の光として輝くことをしていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を誉め称え、賛美します。
今日もあなたの愛に生かされていること、そして恵みの中に歩んでいることに感謝します。霊的戦いの中で戦い抜くことができるように聖霊の助けを与えてください。世の光と輝くことを言われているので、あなたからの力によって輝き続けることができるように導いてください。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
昨夜の予言会の中でも 御言葉をとおして神様と共に前進しなさいと
お言葉を頂きました。
いつも神様と共に歩めることに 感謝して
お祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
こちらこそ、ありがとうございました。
直子さんの福音宣教の働きのためにお祈りしています。
神様の導きが素晴らしかったですね。
感謝いたします。