リバイバルのために祈ろう！

愛のリーダーの皆様、おはようございます。

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳です

Scripture：

ヨハネの黙示録　13章6～8節（新改訳聖書2017）
獣は神を冒瀆するために口を開いて、神の御名と神の幕屋、また天に住む者たちを冒瀆した。
獣は、聖徒たちに戦いを挑んで打ち勝つことが許された。また、あらゆる部族、民族、言語、国民を支配する権威が与えられた。
地に住む者たちで、世界の基が据えられたときから、屠られた子羊のいのちの書にその名が書き記されていない者はみな、この獣を拝むようになる。”

Observation

今日は終末の時の獣が何をするのか、そして聖徒たちがどのような人たちなのかが記されいます。
聖徒たちは、世界の基が据えられたときから、屠られた子羊のいのちの書に名が記されている者です。
そして獣を拝むようになる者たちは、いのちの書に名が知るされていない者はみな、この獣を拝むようになる。と言われています。
警鐘というならば、マルクス主義の背後には悪魔崇拝があります。マルクス主義から発生した共産主義と、もう一つは民主党に代表されるグローバリストたちの行動も同じ流れからきているのです。右も左もどちらも同じ道を歩んでいるのです。
この暗闇の支配者であるサタンは狡猾であり、人々が神様から離れる方法であれば何だった行うのです。そこで知って欲しいのです。私も2017年にSDG’sに加わりました。何も知らなかったからです。そのワークショップでは、とってもいいことをしていました。しかし、同時に違和感を覚えたので、離れました。それが実際にこの数年で本当の姿をあわらしてきたのです。そして国連がどのようなことをおこなっているかも、明確になっていきました。メディアや色々なことの裏側が明らかになりました。日本の政治家たちも同様に行動しています。私たちはこのような時代にあって、「獣は、聖徒たちに戦いを挑んで打ち勝つことが許された。」獣と戦っているのです。それは信仰を貫くことであり、イエス様の十字架の恵みと愛に生かされ続けることの喜び、神様の約束の確かさを知っていく必要があるのです。

ちょっと長いですが、2020年7月に祈祷課題としてアメリカのリーダーたちから送られてきた内容です。アメリカの大統領選挙の祈り会へのすすめです。長文ですが、お読みくださると上記の内容を理解しやすくなるのではないと思うのです。

祈りは、次の選挙のために、国家のために、そして個々の上院議員、下院議員、スタッフ、そして個々の祈りのために立ち寄る他の人のために行われます。
確認のために会場にはキリスト教の旗が掲げられています。
同じ時間、同じ場所でというシンプルなシステムは、1857年にジェレミア・ランフィアーがマンハッタンのダウンタウンで毎日正午に祈り会を開いたことからヒントを得ています。

リバイバルの歴史家であるJ. エドウィン・オルによると、「アメリカ革命の後に道徳的な低迷があったことを知っている人はあまりいません。酔っぱらいが流行しました。500万人の人口のうち、30万人が酔っぱらいであることが確認されました。冒涜は最も衝撃的なものだった。アメリカの入植地の歴史の中で初めて、女性は暴行を恐れて夜の外出を恐れました。銀行強盗は日常茶飯事でした。

アメリカ合衆国の最高裁長官ジョン・マーシャルはバージニア州の司教ジェームズ・マディソンに、教会は「贖罪されるにはあまりにも遠くに行ってしまった」と手紙を書きました。ヴォルテールは「キリスト教は30年後には忘れ去られるだろう」と言い、トム・ペインは「キリスト教は30年後には忘れ去られるだろう」と反響しました。

当時の文系大学を考えてみましょう。ハーバード大学で行われた世論調査では、学生全員に信者が一人もいなかった。プリンストン大学では、より福音的な場所であるプリンストン大学で世論調査を行ったが、そこで発見されたのは生徒会の信者は2人、その日の不潔な言論運動に属さなかったのは5人だけでした。学生たちは暴動を起こした。

ウィリアムズ大学では 模擬聖体拝領を行い ダートマスでは反キリスト教劇を上演した プリンストン大学ではナッソーホールを燃やしました。ハーバード大学の学長を辞任に追い込んだ ニュージャージーの地元の長老派教会から聖書を持ち出し、公共のかがり火で燃やした。キリスト教徒は１７９０年代のキャンパスには少なかったので、共産主義者の独房のように秘密裏に集まり、誰にも知られないように議事録を暗号にして保管していたのです。

どうやって状況は変わったの？祈りのコンサートがあったからです。

エディンバラにジョン・アースキンというスコットランドの長老派の牧師がいて、彼はメモリアル（彼がそう呼んでいた）を出版して、スコットランドや他の地域の人々に、第二の大覚醒につながる宗教の復活のために祈りで団結することを懇願しました。

オアは続けて、覚醒の結果は単に精神的なものだけではなく、大量の改宗と精神的な調子の変化のために、人々が自分たちの信仰を生きるようになったことで、犯罪の劇的な減少と経済の上昇があったと説明しています。

“社会的影響は驚くべきものでした。例えば、裁判官は白い手袋をはめられ、強盗も強盗もレイプも殺人も横領も何もない、裁判をするような事件ではありませんでした。地区協議会は緊急会議を開き、失業した警察をどうするかを議論した。ある場所では、警察の巡査部長が呼ばれ、「時間をどう使うか」と尋ねられました。

と聞かれたところ、「リバイバルが始まる前は、サッカーの試合のように、犯罪を防ぐことと、群衆をコントロールすることが主な仕事でした」と答えた。リバイバルが始まってからは、犯罪はほとんどありません。だから、人混みをコントロールしているだけです」と答えた。

ある議員が「それはどういう意味ですか？巡査長は答えた、『群衆がどこにいるか知っているでしょう。「教会には人だかりができています」 「でもそれが警察にどう影響するんですか？と聞くと、「うちの署には１７人の警察官がいますが、４重奏団が３人いて、教会が４重奏団に歌わせたいと思ったら、警察署に連絡すればいいんです」と言われた。

リバイバルで犯罪は半分に減った。倒産が相次ぎましたが、ほとんどすべての居酒屋が倒産しました。炭鉱では、多くのウェールズ人炭鉱労働者が改心し、悪口を使わなくなったため、炭鉱で石炭トラックを引きずっていた馬が、何を言われているのか理解できなくなったのです。
彼らのことを指しています。

そのリバイバルは性的モラルの基準にも影響を与えました。私はイギリス政府の専門家が出した数字を見て、ラドナーシャーとメリオネスシャーでは、リバイバルが始まってから1年以内に隠し子率が44％も下がったことを知ったのです。

リバイバルはイギリス、スカンジナビア、ドイツ、北米、オーストラレーシア、アフリカ、ブラジル、メキシコ、チリを席巻した。いつものように、それは祈りの動きを通して始まった。

中国のウイルスが暴れまわっているように見える中で、国中で暴動が起こり、選挙まで100日以上ある中で、2002年に最初に行われた毎日の国会議事堂での祈祷会は、祈りが次の選挙に集中しているため、新たな緊急性を帯びてきました。

Application

獣は狡猾であり、私たちはすぐに騙されてしまいます。そのような中で、十字架を覚えて、恵みに生かされていることに感謝し、祈りを持って歩んでいきましょう。
だからこそ
①獣を拝まないということにこだわるのではなく、イエス様を第一にしていこう。
②デボーションを通して、神様との関係を深めていこう。
③この狼の中で、蛇のようにさとく、鳩のように素直で歩んでいくためにも、働きを神様に捧げて歩んでいこう！

祈りましょう（Prayer）：

天の父なる神様
あなたの御名を賛美します。
サタンは巧妙で狡猾であり、私たちはすぐに騙され、知らず知らずのうちに獣のいなりになっています。いつでもあなたの御言葉に立ち、あなたと共に歩むようにしてください。今日もシェアリングチャーチに集っている一人ひとりを祝福して下さい。体調の悪い方、病んでいる方を癒して下さい。被災されている人たちの上にあなたの祝福をお与え下さい。昨日は色々なトラブルに遭いましたが、あなたが守り、家族も守ってくださったことに感謝します。今日は本が販売になります。さらに家庭を守ってください。結婚を控えている長男の上に祝福を与えてください。為政者の上にも祝福を与えて下さい。日本と世界のリバイバルのために祈ります。聖霊の導きによって前進させてください。あなたを主として祈りによって一致し前進していくことができますように導いてください。仕事をあなたの御手にゆだねます。あなたの方法で導いてください。
我が子よ。自分を責めることなく、わたしに愛されていることを覚えなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福する。あなたに約束していることを、あなたに見せましょう。わたしが主であることを、わたしが裁き主であることを多く人たちが知る。あなたはわたしを宣べ伝えなさい。わたしの命じられていることを行いなさい。預言者たちをみなさい。わたしはあなたがたを世の光として、地の塩として用いる。恐ることなく、前に向かって進みなさい。わたしがあなたがたを用いるからだ。
今日も、あなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。
アーメン