今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ヨハネの福音書 15章16~17節(2017新改訳)
あなたがたがわたしを選んだのではなく、わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命しました。それは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るようになるため、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものをすべて、父が与えてくださるようになるためです。
あなたがたが互いに愛し合うこと、わたしはこれを、あなたがたに命じます。
Observation
神様の命じられていることは、互いに愛し合うことです。イエス様は、ヨハネに対して何度も繰り返し、同じように神様の命じられていることを守るように、互いに愛し合うようにと語られています。そして、イエス様は模範を示されました。それが、「人が友のために命を捨てること、これよりも、大きな愛は誰も持っていません。」と言われているのです。そしてイエス様は十字架にかかって私の罪のために死んで下さったのです。そして、そのイエス様は私たちに対して友と呼んでくださるのです。
そしてそのイエス様から私があなたを選んだんだよ。と言ってくださったのです。そして、役割を与えておられるのです。
「あなたがたが行って実を結び、その実が残るようになるため、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものをすべて、父が与えてくださるようになるためです。」
そうです、行って実を結ぶこと、実が残るようになるために、父にすべてのものを求める必要があるのです。それを父なる神様は与えてくださるのです。
そして何よりも、命じられていることは「互いに愛し合うことです。」このことを行っていきましょう。
Application
礼タイプヨハネが捉えたイエス様の言葉、そしてイエス様の発言に興味を持ってしまいました。繰り返し、語られる内容で少しずつ変えていることも面白いなぁと思った朝でした。
大切なことは、実を結ぶためと実を残すために、父なる神様に求めることでした。
私も同様に行って実を結ぶこと、実が残るようになるために祈りつつ歩むことが大切だなぁと思いました。
そして何よりも、神様の栄光を現すためにも、互いに愛し合うことを実践し続けることが重要なのだと教えられました。
だからこそ、
1)デボーションを通して、神様の命じられていることを確認し、出て行って実を結んでいこう。
2)互いに愛し合うために、愛のリーダー養成講座とSOAPのデボーションシェアを行っていこう。
3)実を結ぶこと、実が残るために父なる神様に必要なことを求めていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたのみことばに感謝します。ヨハネのことをどこまでも愛してくださったイエス様の姿を通して、互いに愛し合うことがいかに大切かを教えられました。どうぞ、聖霊の助けの中でこの愛のリーダーを育成することが出来るように助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
自分は、神様から選ばれたんだということ
そして 互いに愛しあいなさいと言うことですね。 互いに愛しあうと言うことは
相手を認めるってことですね。
神様から選ばれた自分を認め 受け入れ
そして神様が示した人間になり聖霊のちからを
かりて 相手を認め 福音を
伝えていくということですね。
アーメン
honmoku
はい、その通りです。
そして互いに愛し合うために、愛のリーダーが必要で、その違いを受け入れ愛するために
神様がプログラムを作ってくださいました。
愛されていると感じたら、福音がスムーズにその人の中に入ると考えています。
多くの人たちに福音であり、互いに愛し合うことをしていきましょう。
お祈りしています。
アーメン。