今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 19章7~8節(2017 新改訳聖書)
ユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。その律法によれば、この人は死に当たります。自分を神の子としたのですから。」
ピラトは、このことばを聞くと、ますます恐れを覚えた。
Observation:
ヨハネが礼タイプからの視点で福音書を書いています。
今日注目したのは、「ますます恐れを覚えた」ということばです。
礼タイプは憂鬱感からの恐れです。
恐れは人と比較したり、死に対する恐れがあります。
群衆を恐れたのです。
無罪であると語っているのに、それ以上に死に当たると力強くピラトに迫るのです。
そこからピラトはこの人々を恐れるのです。
礼タイプが人を恐れること、死を恐れることから解放される必要があるのです。
それがイエスキリストにしかないのです。
十字架の死と復活、永遠のいのちが保証されているのです。
Application:
恐れからの判断ではなく、愛からの判断で実行していくためにも、聖霊の助けの中で歩むためにも、感謝して祈っていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。自分の中にある恐れ、死や信頼を失うこと、人からの非難などがあります。イエス様の十字架の歩みの中で、この恐れから解放されるように導いてくださっていることに感謝します。あなたへの信仰が強くなるように導いてください。今日もカフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりとMTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。虎さんの上に神様の守りがありますように、終末の時代の中、悪魔崇拝者があなたを否定する行動をとっていますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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ゆめのたね放送局 グリーンチャンネル
月曜日16時から16時30分
毎週月曜日午後4時からゆめのたね放送局グリーンチャンネルをお聞きください。
佐藤裕子
ユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。その律法によれば、この人は死に当たります。自分を神の子としたのですから。」
ピラトは、このことばを聞くと、ますます恐れを覚えた。
ユダヤ人たちの恐れが広がっていく。恐れをコントロールすることに躍起になる。この時のイエス様は何ひとつ恐れていない。
恐れに対して恐れで反応しなくていいんだと。つい、相手のエネルギーに合わせてしまうけど、合わないなら合わせなくてイイし合わせる必要もない。自分の中に共鳴する恐れがあるから引き寄せてしまう。恐れを自分の中から排除するのは難しい。だから、イエス様に祈るんだ。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
今、少しずつですが目が醒めてきて、あなたの愛の世界に帰っていますことをありがとうございます。私の目があなたのタイミングで醒める瞬間を楽しみにしながら微睡んでいるこの時をありがとうございます。
感謝してイエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
いろいろな恐れを見つめるのではなく、イエス様をみ続けていくことが大切ですね。
祈っています。
小間物谷直子
ユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。その律法によれば、この人は死に当たります。自分を神の子としたのですから。」
ピラトは、このことばを聞くと、ますます恐れを覚えた。
ピラとが1番 わかってたのでしょうね。
渦の中にいると 外がみえなくなる。
クリスチャンもクリスチャンの中にどっぷり使ってると その集まりが 聖霊を認めるものであれば そして自由な集まりであれば 良いのだけれど
がんじがらめになると みえなくなる。
きをつけないとね。
愛する天のお父様 主よあなたを褒めたたえます。気づきをありがとうございます。
悔い改めます。自分がパリサイ人にならないように 導いてください。
家族をお守りありがとうございます。
私と関わる方が、神さまを祝福することが
できますように
イエス様のお名前によって
感謝してお祈りさせて頂きます。
アーメン
honmoku
人の罪が、人を縛り上げていこうとします。
愛を大切にしていきましょう。
祈っています。