信仰生活
Scripture
ガラテヤ人への手紙 3章26~29節(新改訳聖書2017)
あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。
キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
あなたがたがキリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
Observation
今日の箇所を読みながら、信仰がやはり大切であることを教えられてきました。信仰によって義とされることは本当に大切です。いつもなら、義とされるところを選ぶのですが、今日は26節以降を選びました。
①神の子どもであること!
②キリストを着たものになっていること!
③キリスト・イエスにあって一つであること!
④キリストのものであれがアブラハムの子孫であり、約束による相続人です。
これだけのことをイエス・キリストを信じる信仰によって得ることができるのです。
それなのに、信仰を持っていない人たちがキリスト・イエスにあって一つであることを壊すのです。
「ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。」ロシア人はダメだとか、女はとかになるのです。
それは恵みを知らない人たちです。と言う私も、日本人にこだわっています。それによって、他の国はと敵意が生まれてくるのです。そして聖書ではなく、自分の感情を正しいとしていくのです。頃名のこともそうです。怒りが湧いてくるのです。
そのような弱いものだからこそ、神の子どもであること、キリストを着たものになっていること、約束の相続人であることを覚えることが必要です。自分の感情ではなく、聖書に立ち返り、そこから自分を制することが求められているのです。
今日も神の子どもであることを覚えて歩んでいきましょう。
Application
やはり信仰によって義とされることがなければ、わたしは罪人であり、他を見下すだけになっていたでしょう。その様な者が神様の憐れみによって義とされ救われたのだから、感謝して歩んでいこうと思わされました。敵意を持つ者だからこそ、怒りが先にくる者だからこそ、御言葉に立ち返って歩んでいこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたは敵意を持って御言葉を選んだ。それがあなたの罪なのだ。わたしはそれを赦し、あなたが自分のこととして受け入れたことを認める。いつでもわたしの御言葉に立ち返りなさい。わたしがあなたを導くからだ。他の人のことより、あなた自身がわたしに従いなさい。わたしが命じているわたしの愛を語り続けなさい。わたしはあなたと共にいて、しるしを行うからだ。誇りたかきわたしの子よ。あなたを祝福し、わたしの子羊をゆだねる。いつでもわたしのことを語りなさい。わたしはあなたを愛している。あなたと共にいる。語り続けなさい。私の罪の救い主イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。
佐藤裕子
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
この箇所を読んだときに昨日の預言的バイブルナイトの中での言葉「境界線」と言うのが浮かんできました。そして、人を癒すマッサージも境界線をなくして癒やして行く事でその空間が癒しの空間になると思いました。施術する側と施術される側が分かれているのではない、ひとつになることで神さまの空間に入る事ができるのかな?と思いました。それを出来るように☺️愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。愛を与えることを思っていましたが、与えて与えられる循環の和の中で癒やされて行く事を知ることができました。感謝します。私が常にそのようにできるように助け導いてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
手の技を通して多くの人たちが祝福されます様に祈っています。
小間物谷直子
アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
約束による相続人
申命記8章17から18に 約束されているのに こころが、奴隷的になっていたり
解放されていない。
この世の観点から物事を 捉えてたところに 右往左往していたのです。
悔い改めます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。ベクトルを完全にあなたにむけ
たちあがります。
ヘビのようにさとく ハトのように素直に
いつも 聖霊に聴き従いながら
いつも 平安でいられますように
私のちから 私の手の力ではなく
神様の栄光を表すものとして
しっかりと 立てるように
いつも 守ってください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
約束に向かって進んでいきましょう。