イエス様を心の王座に迎える！

愛のリーダーの皆様、おはようございます。

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳です

Scripture：

ヨハネの手紙 第二　1章9～11節（新改訳聖書2017）
だれでも、「先を行って」キリストの教えにとどまらない者は、神を持っていません。その教えにとどまる者こそ、御父も御子も持っています。
あなたがたのところに来る人で、この教えを携えていない者は、家に受け入れてはいけません。あいさつのことばをかけてもいけません。
そういう人にあいさつすれば、その悪い行いをともにすることになります。

Observation

キリストの教えにとどまる者！衝撃的な一言です。
イエス様信じた中学3年生の夏、イエス様を心の王座に座っていただきましょう。という言葉がありました。心の王座に座っているのは誰？
自分？　学問？　自分の教えている心理学？　哲学？　倫理的な教え？　人？
クリスチャンでも心の王座に座っているのが、イエス様以外の人が多いように思う。自分の主義主張を行うために作られた学問が神学だと、私は思っています。
牧師の数だけ神学があると確信しています。つまり、哲学のようになっているのです。自分を十字架につけるのではなく、イエス様を十字架につけ続けているのです。
心理学を行なっていました。本当に理解しやすものでした。しかし、ある方が亡くなる前に私を枕元に呼び、こう言ったのです。「主人は心理学を伝えることが生き甲斐です。私は福音を伝えたかった。あなたは牧師でもあり心理学も知っているので主人の元で副牧師をしてほしいと・・・」お断りしましたが、ここで明確になったのです。その人の芯、心の王座に何が座っているのか？
私がその心理学は素晴らしいと思っていても、心の中心に置くことはなかったのです。会社を辞め、聖書から紐解くようにプログラムを開発しました。そして、神様の愛の力で、生きる力（永遠のいのち）を与える伝道者ということで自己一致しました。
違うものを心の王座に座らせているクリスチャンが多いです。自分も気をつけなければいけません。その人たちとは交流を断つ必要があるのです。
御子と御父を持っていないからです。
今、マネジメントプログラムを世に出そうとしています。何度も祈り、葛藤してきました。愛の世界をみせるためにも一般の人たちに知ってほしいと心から願っています。偽教師にならないように、イエス様を心の王座に座っていただき、これからも活動していきます。

Application

自分の口から出る言葉、態度は心に何が座っているかだと思わされました。
罪の多い者ですから、あなたの恵みに生かされて歩んでいきます。

祈りましょう（Prayer）：

天の父なる神様
今日も私たちに御言葉を与えてくださったことに感謝します。あなたを心の王座に迎えます。聖霊によって満たし、導いてください。あなたの愛を多くの人たちに伝えることができますように導いてください。シェアリングチャーチに集っている一人ひとりを祝福して下さい。病んでいる方々を癒して下さい。被災されている人たちの上にあなたの祝福をお与え下さい。為政者の上にも祝福を与えて下さい。サタンの支配下にあります。だからこそ嘘が嘘で固められていきます。終末の時代にあなたの愛の力で、生きる力を与え続けることができるように導いてください。今、聖霊の働きが必要です。聖霊の働きによってリバイバルへと導いてください。
我が子よ。なぜあなたはわたしの愛よりも他を宝とするのか。わたしはあなたを祝福したではないか。なぜ言葉ではわたしを敬い、行動ではわたしを拒否するのか。わたしに栄光をかえしなさい。預言者たちの声を聞きなさい。あなたが手にした名声は、天では何も役に立たない。わたしは預言者を送る。その者の声に従いなさい。わたしはあなたを愛している。わたしはあなたを必要としている。初めの愛に立ち返りなさい。わたしはあなたを用いるからだ。
あなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。
アーメン