今日の聖書箇所
Scripture:
使徒の働き 18章24~28節(2017新改訳聖書)
さて、アレクサンドリア生まれでアポロという名の、雄弁なユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。
この人は主の道について教えを受け、霊に燃えてイエスのことを正確に語ったり教えたりしていたが、ヨハネのバプテスマしか知らなかった。
彼は会堂で大胆に語り始めた。それを聞いたプリスキラとアキラは、彼をわきに呼んで、神の道をもっと正確に説明した。
アポロはアカイアに渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、彼を歓迎してくれるようにと、弟子たちに手紙を書いた。彼はそこに着くと、恵みによって信者になっていた人たちを、大いに助けた。
聖書によってイエスがキリストであることを証明し、人々の前で力強くユダヤ人たちを論破したからである。
Observation
聖書によってイエスがキリストであることを証明し、人々の前で力強くユダヤ人たちを論破した。
聖書に通じる目的は、救い主であるイエスを発見することです。そしてもう一つ、聖書に通じているからこそ、大胆に語るのです。そしてそれを聞いたプリスキラとアキラは、彼をわきに呼んで、神の道をもっと正確に説明した。とあるように、力強くなっていくのです。
聖書が書かれている目的は、イエスが救い主であることです。これを証明していることを確信を持って伝えていきましょう。
Application
聖書を学ぶだけではなく、そこにイエス様が救い主であることを知る必要があります。そしてそれを証ししていく必要があります。知識を学ぶためではなく、それを大胆に語っていく必要があることを今日は教えられました。
だからこそ
①イエス様が救い主であることを大胆に語っていこう!
②語るためにも、神様との時間を大切にして、デボーションをしていこう!
③神様の愛を大胆に語っていこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたの御名を賛美します。
今日はコンサルタント講座があります。この時を祝福してください。そして神様の愛が土台となって語ることができるように助けてください。
聖書を正しく学ぶことが目的ではなく、イエス様が救い主であること、信仰のことを大胆に語ることができるように聖霊の満たしをお与えください。
シェアリングチャーチ、ホームチャーチに集っている人たちを祝福し、聖霊によって力を得、立ち上がり、福音宣教がなされますように導いてください。MTCの働きが進められ、多くの宣教師が起こされていきますように導いてください。病気で戦っている兄弟姉妹の上に、神様の癒しと祝福がありますように祈ります。被災されている方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。日本と世界の政治を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
聖書によってイエスがキリストであることを証明し、人々の前で力強くユダヤ人たちを論破したからである。
聖書によって 証明する。
やはりこれが大事ですね。
そして 聖霊の働き。ここには
それが、かかれてはいませんが 聖霊の働きがなければ 力強く論破することは
できなかったと。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつもありがとうございます。
聖霊の働きなしには なにごとも
なしえないことが よくわかりました。
自分達のちからだけでなく 聖霊
神を一番とし イエス様の血潮によって
すくわれたこと。ここを
忘れず 人を信じるのではなく
神様 イエス様 聖霊さまを
信じて前進できること感謝です。
イエス様のお名前によって感謝して
お祈りさせて頂きます.アーメン
honmoku
三位一体の神様の素晴らしさを味わい、伝えていきましょう。
祈っています。