今日の聖書箇所
Scripture:
ヘブル人への手紙 12章1~2節(2017新改訳聖書)
こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。
信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。
Observation:
いつも研修で予祝の後のビジョンと言っています。ゴールを目指すのではなく、その先にある喜びに向かって進むことです。
死を迎えることがゴールではなく、その先もイエス様と共に歩むことであり、イエス様から目を離さないでいることなのです。
その中で、信仰生活を競争のように例えられているのです。スタジアムの中を走る競技者のように、多くの人たちに見守られながら、忍耐を持って走るのです。
なぜなら、イエス様も同様に歩まれ、神の右の御座に着座されたからです。イエス様から目を離さないで、歩み続けていきましょう。
Application:
信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。との御言葉を通して、今、神の右の座に座られているイエス様を見上げて歩んでいきます。改めて意識して歩むことが大切だと教えられた朝でした。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。私の両親を救いに導いてくださった天のお父様、あなたの恵みに生かされていることを感謝します。今日もイエス様から目を離さないで歩むことができるように助けてください。いつもあなたを忘れて歩んだ時の失敗を思います。赦されているから感謝します。どうぞいつもイエス様を覚えて歩むことができるように導いてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。
生きる目的地はイエス様の待つところ。ソコに向かって、その一点を目指して走っているんだと思った。しかも、伴走者はイエス様😊なんか嬉しい☺️忍耐と聞くと苦しい道のりと想像しがちだけど、それは自由でいい。いつも思う。サーファーは敢えて大波を待ち望む。死ぬかもしれないと周りで見てる人はヒヤヒヤするけど、やってる本人はそのドキドキ感がたまらないんだと思う。それが楽しいからやめられないんだ。
その気持ちを忘れないで生きること。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
サーフィン(したことない)をして楽しみながら波乗りしている絵面が浮かんできます。あなたと一緒に楽しい波乗りをできる喜びをありがとうございます。
感謝して愛するイエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
楽しい波乗りしていきましょう。
祈っています。