今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 21章17節(新改訳2017)
イエスは三度目もペテロに、「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛していますか」と言われた。ペテロは、イエスが三度目も「あなたはわたしを愛していますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ、あなたはすべてをご存じです。あなたは、私があなたを愛していることを知っておられます。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。」
Observation:
礼タイプヨハネとして、この箇所を読むと面白いですね。愛の表現もイエス様は変えていますが・・・
3回ペテロに語っているのです。ペテロが義タイプならば、3度言われたら何でですかと言いたくなるでしょう。
しかし、ここで3度言われたことが、大切なのですね。そして、イエス様の最後の質問がアガパオーでした。私を愛するかが違うのです。ペテロは答えるのですフィレオーです。とそうしたらイエス様もフィレオーで答えるのです。3回の質問によって礼タイプさんが納得しやすくなっているのと、そうですアガパオーではなく、フィレオーで返したイエス様の魅力をあらわしているように思うのです。相手に合わせることのできる愛、その愛の素晴らしさを語っているのです。
Application:
愛することを3度語られたところに意味があるように思います。ペテロは義タイプと考えると、ここで3度言われたことで心を痛めたとあるように、内心どうしようかと戸惑ったのではないかと思います。しかし、この箇所を通して礼タイプは確信を持つことができるのではないかと思ったのです。
わたしを愛するかと問われ愛します。と答えることによって、礼タイプの人に語りかけているように思うのです。
「あなたはわたしを愛していますか?」もちろん、礼タイプだけでなく、私にも語りかけられているからこそ、愛します。と答えて、イエス様の羊を飼っていきます。羊が自分で草を食べられるように導いていこう。
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、あなたの御名を喜びあなたを賛美します。
イエス様があなたはわたしを愛しますか?と問うたびに、私があなたを愛しすることの難しさを感じます。しかし、それ以上にあなたが私を愛してくださっていることに感謝します。あなたと共に歩み続けることができるように助けてください。明日の礼拝も祝福してください。今日もシェアリングチャーチ、マウイの教会、ホームチャーチに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
あなたは若い時にはしたいことをし、行きたい所に行きました。だが、年をとると、そうはいかなくなります。あなたは自分の手を伸ばして差し出し、だれかほかの人が、行きたくもない所へあなたを引っぱって行くのです。」 19 こう言われたのには訳がありました。ペテロがどんな死に方をして、神の栄光を現すかを知らせようとなさったのです。それから、「わたしについて来なさい」と言われました。 20 ペテロがふり向くと、イエスに愛された弟子(使徒ヨハネ)がついて来るのを見ました。最後の夕食の席で、イエスに寄りかかって、「主よ。裏切る者はだれですか」と尋ねたあの弟子です。
神はすべてをご存知です。
イエス様は、ペテロをこの上なく
愛され リーダーとしてペテロがどういう働きをするかすべてを3回聞くことによって
確信されたのか?いや ペテロに確信させたのでしょう。
手を差し伸べた相手が 行きたくないところへつれていく。たぶん 私達も
色々な事を 聖書を通して言われているのですが ボォート生きているのでしょう。
だからこそ デボーションが大事で
聖書 聖霊をとおして コミニケーションをすることが1番重要ですね。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。気づきをありがとうございます。
今日の箇所から イエス様とペテロの会話の中から イエス様のコミニケーションの仕方を認識することができました。
色々なたとえ話しをされる箇所はありましたが 今日のペテロとイエス様の会話が
とても印象的でした。
聖書 聖霊の中から もっともっと 聖霊様の声を聞くこと。会話できるように
導いてください。
家族をお守りください。
私と関わる方に神の祝福がとどきますようにイエス様のお名前によって
感謝してお祈りさせていただきます。
アーメン
honmoku
神様とのコミュニケーション、それがデボーションですね。
神様と向き合う時間が私たちには必要です。
祈っています。