今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
コロサイ人への手紙 4章4~6節(LB訳)
どうか、私がこの福音を、勇気をもって、自由に、完全に、しかもわかりやすく語れるように祈ってください。与えられた機会を最大限に生かして、あなたがたも人々に伝えなさい。教会の外部の人々とは、いつも賢く慎重に接しなさい。あなたがたの会話が、良識に富み、善意にあふれるよう心がけなさい。そうすれば、一人一人に適切な答え方ができます。
Observation
福音を宣べ伝えるのは、一人で何かをすることではなく、人々に祈っていただくことが大切だと教えられていました。
そして、教会の外部の人々とは、いつも賢く慎重に接することで、一人ひとりに適切な答え方ができます。そのためにも、良識に富み、善意にあふれるように心がける事が重要です。
また、福音を勇気を持って、自由に、完全に、しかもわかりやすく語れるように祈ってもらうことを求めあっていきましょう。それによって、あなたも福音が語れるようになることが重要なのです。
Application
福音を語ることを躊躇する場面があります。この頃は牧師として名刺も渡していることもあり、イエス様の十字架の話をすることが多くなりました。感謝です。そんな肩書きから語るのではなく、勇気を持って、自由に、完全に、わかりやすく語ることができるように祈って欲しいと願ってこの箇所を選びました。
また外部の人々とは、賢く慎重に接することができるように祈りつつ話すことが出来ればと思いました。
特に20日の13時からニューホープ横浜でメッセージをしますので、そこでわかりやすく?語ることができるように祈ってください。
そのためにも
1)聖霊の導きの中で、勇気を持ってみことばを語り、自由に、完全に、わかりやすく語ることができるように祈りあう!
2)信仰を持っていない人も誘っているので、良識に富み、善意にあふれるように聖霊の助けを求めよう!
3)福音を多くの人たちが語れるように祈っていこう!!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。あなたの愛に感謝します。福音を語り続けることができるように助け導いてください。デボーションが本当に霊的成長へと導かれることを目の当たりにしていますので、多くの人たちがシェアをしていけるように、助けて下さい。
あなたの恵みに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
勇気を持って。と言う所が私に言われている気がします。
サン・オブ・ゴッドの映画の中でイエスが何度も恐れないで!と言っていて。それも印象に残っています。恐れず勇気を持ちなさい!と。裏を返せば、私の中に恐れがあるってことですよね。祈って行こうと思います。
honmoku
恐れがあるからこそ、神様に頼り、勇気を持って歩んで行きましょう。
祈っています。
小間物谷直子
与えられた機会を最大限に自分は活かしてるだろうか?
神様が与えてくださっているチャンスをにがすことなく、そしてその機会が聖霊によって
つかみ、そして私をとおして
祈りながら
寄り添えるそんな人にかえられますように。
アーメン
honmoku
与えられた機会を活かすためにも、祈っていきましょう。
十分寄り添っていると思っていますが、相手の人が同じではなく、相対だからこそ、神様にゆだねつつ寄り添っていきましょう。
祈っています。