〜聖書に隠されている利き脳〜
【勇タイプパウロが強調する1コリント人への手紙13章】
2022年2月28日(月)
今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一 13章13節(新改訳聖書2017)
こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
Observation
パウロはここで一番すぐれているのは愛です。と述べています。
マルコの福音書を通読していますが、そこでは信仰のことが強調されています。神様との関係、信仰によって罪が赦されることが大切です。しかし、パウロも信仰を大切に語りながらも、愛が一番すぐれていると語るのです。
勇タイプは、愛されていた必要とされていた関係がとても大切です。愛されていないと感じると、復習のように相手を攻撃します。愛されているにも関わらず、自分の劣等感から、愛されていないと感じてしまうのです。それほど、勇タイプにとって「愛」は大切なのです。もちろん、信仰も大切ですし、希望を見出さないと愛を実感することはないでしょう。
ローマ人への手紙 5章3~5節には「それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」
信仰はとても大切ですし、希望も大切です。しかし、それ以上に勇タイプパウロは「神の愛」が注がれていることが重要だったのです。神様に愛されていること、それが私たちの生きる喜びだからです。どんな困難なことであっても神様に愛されていることが残るのです。愛の中に歩んでいきましょう。
Application
デボーションを通して、神様に愛されていることを喜びとして歩んでいきます。神様に愛されていることを思い出そう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。あなたに与えた困難を通してわたしに立ち返りなさい。わたしがあなたを愛していることを覚えなさい。いつでもあなたと共にいます。劣等感も恐れからも解放されなさい。なぜならわたしがあなたを必要とし、愛しているからだ。わたしの愛によって多く人たちを励まし、勇気づけ、わたしの愛に立ち返るように語りなさい。あなたと出会う一人ひとりが祝福されるように!
救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
その中で一番すぐれているのは愛です。
同感です。愛されていると自覚する事で一歩踏み出す事が出来ます。昨日の礼拝でも、りかちゃんの聖書会でも、フッと疑問が浮かびそのことがずっとあります。その疑問は神さまから、関係性をもっと深くしたいとのサインであると理解しました。神さまに問いかける事をして行きます。今は神さまとの関係性を深く太くする事。御言葉をもっと私に与えて霊的にも元気になる事なんだと思いました。感謝です!!
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。私の魂からあなたを求めています。もっとあなたと深く繋がりたいです。私が気づけるように語りかけてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
小間物谷直子
いま神様が私の心を見通しておられるのと同じように、すべてがはっきりわかるでしょう。
こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
たぶん この愛 神様の愛 本当の愛を伝えたいんだけど 聖霊の働きがなければ
愛が、受け入れられない。
日本人にとっては、難しいのかもしれない。愛が。
そして 1番神様の愛を痛いほど感じたのは
パウロだったのでしょう。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつもありがとうございます。
愛が 1番人を惑わすことがらだと
感じました。本当の神のみくにの愛を
1人 1人に届けることができますように。
そして 悪霊を縛り
神様の素晴らしい栄光を現すものと
して 私を訓練してください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
神様の愛が世界中に広がりますように祈っています。