今日の聖書箇所
Scripture:
ピリピ人への手紙 1章18~19節(2017 新改訳聖書)
しかし、それが何だというのでしょう。見せかけであれ、真実であれ、あらゆる仕方でキリストが宣べ伝えられているのですから、私はそのことを喜んでいます。そうです。これからも喜ぶでしょう。
というのは、あなたがたの祈りとイエス・キリストの御霊の支えによって、私が切に期待し望んでいるとおりに、このことが結局は私の救いとなることを知っているからです。
Observation:
妬みであろうが、なんであろうとキリストが宣べ伝えられているのであれば喜ぶというのです。その人たちを裁くことはないですし、比較する必要もないのです。大切なことはキリストが宣べ伝えられることです。
「このことが結局は私の救いとなることを知っているからです。」「なぜなら、あなたがたの祈りと御霊の助けによって、このことがすべて私に益となることがわかっているからです。」
このところを義タイプの私が捉えたのは、キリストのために福音が語られることに対する自分のあり方が、神様の栄光を表していくと捉えるのです。
私たちはすべての中心がキリストであり、キリストの身体のために行っていることを覚えて歩んでいきましょう。これがDAOにつながると感じています。
Application:
妬みややり方の違いで何かを言いたくなるのですが、それだからこそ自分の姿勢が問われるのです。だからこそ祈りと御霊の助けが必要なのです。そのような歩みをしていきます。(できないからね)
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日の御言葉もありがとうございます。祈りと御霊の助けが必要です。神様の愛に歩んでいくことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりとMTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。虎さんの上に神様の守りがありますように、終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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ゆめのたね放送局 グリーンチャンネル
月曜日16時から16時30分
毎週月曜日午後4時からゆめのたね放送局グリーンチャンネルをお聞きください。
2024年2月5日(月) 16:00〜 放送分
「絶対と相対」について
佐藤裕子
それが何だというのでしょう。見せかけであれ、真実であれ、あらゆる仕方でキリストが宣べ伝えられているのですから、私はそのことを喜んでいます。そうです。これからも喜ぶでしょう。
本当にその通りです。実際の所というのはさほど問題ではなく。何を自分は信じているのかが大切。真実なんてものを追求してホントだったら信じるとか言ってる人は永遠に何も見ることはないと思う。今、見てる現実を神さまからのギフトととらえて喜ぶことから始まると思う。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
どんなこともすべてあなたからのギフトととらえて感じる幸せをありがとうございます。本当に感謝です。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
祈っています。